秘訣：その１　ネイテイブスピードの速い英語

1. 授業中、講師はネイテイブスピードの速い英語を話します。
2. 英語は日本語2倍～3倍速く、日本人が中学レベルの英語さえ聞き取れない最大の理由はこの速さに耳がついていけないからです。
3. トーキングキッズでは子どもでもネイテイブスピード英語を理解できるように練習します。

秘訣：その２　英語特有のリズムに慣れる

1. ネイテイブスピードの英語では、音がつながる（Linking)、音が変わる(Liaison)、音が短くなる(Contraction)、音が発音されず省略される(Reduction)、ように聞こえます。
2. 日本語は一拍一音の言葉でありフラットに話されますが英語は２秒～３秒の強弱リズムで話されます。
3. トーキングキッズ生はこの日本語と英語の音声面違いを体得します。

秘訣：その３　英語脳

1. 英語で考え英語で反応できるようになるスピード重視の教授法です。
2. 翻訳させない、翻訳する時間を与えない。
   こうすると、英語で考え始めることができるようになります。
3. 英語を話している間、生徒は正しい英語を本能的に「反射」として話せるようになります。
   トーキングキッズでは「反射即答力」＝「英語脳」を養成いたします。

秘訣：その４　質問だらけの教本

1. 日常生活で英語を全く必要としない日本の英語環境、週1～2回程度の学習時間量の絶対的不足という状況で最大限の学習効果を発揮するのは「理解した英文の徹底したQ&Aが最適」です。
2. 生徒はそれら１つ１つの質疑応答を通して、語彙、表現、または文法を学習します。

秘訣：その５　英語、英文は２回連続

1. 講師はすべての質問文を生徒に2回連続与えます。
2. そうすることで、生徒が答えやすくなります。
   生徒は最初に聞いた内容を全部理解できなくても、もう一度聞く機会が得られるのです。

秘訣：その６　フルセンテンスの受け答え

1. トーキングキッズ教本は質問だらけです。生徒は質問にどんどん答えます。
2. そして生徒は短いYes, Noだけではなくいつもフルセンテンス（完全文）で答えます。
   つまり、生徒は質問文と同じ文法や構文を用いて長い答えを言います。
3. 英語検定試験の二次試験でも採用されている大切な応答方式です。

秘訣：その７　体系的なスパイラル式復習作業

1. カリキュラムの20％以上が復習です。子供はすぐ覚えますが忘れるのも早いからです。
   短期記憶を中期記憶、長期記憶へとつなげます。そのためには既習事項の繰り返し、繰り返し、繰り返しの授業です。
2. 復習がたくさんあるので生徒は最初ですべてを理解することは重要ではありません。
   復習を繰り返すうちに序々に易しくなるからです。
3. トーキングキッズレッスンでの復習は自動的、体系的に行われます。
   毎日、生徒は復習をたくさん行い、そして新しい数語を学びます。